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  • 執筆者の写真橋元雄二

ネットでの誹謗中傷は人として卑怯で許し難い」

更新日:2021年4月22日




このところ、コロナ感染が続きそこで働き医療従事に携わっている人達へのSNSの匿名の個人攻撃の匿名での誹謗中傷が増えていると聞いた。暴走する悪意に満ちた書き込みが増えている。歯止めが利かない中、その標的になるリスクから医療従事者を守るために日夜苦労なさっている方々にねぎらいの言葉が必要だったのではないか?日本人として恥ずかしい行為であるが残念ながら「自分さえ感染しなければいいんだ。」自己中心的な方がどれだけいるのだろうか?SNSの拡散の怖さを感じる。ネット上で酷い言葉や暴言などの誹謗中傷などは匿名であろうと監視の目を厳しくし不適切な発言などは削除するシステムの構築が必要な時代ではないかとも思う。「人を傷つける誹謗中傷行為」はまったく別物である。私もブログを始めた際にコメント欄を作ったのだがご他聞にもれず酷い書き込みする者もいる。面倒になり今は読んで良かったり、ためになったらマークをクリックしてくださいに変更し書き込みコメント出来ないようにした。人それぞれ意見は違うし考え方も違うのは当たり前であるからである。誹謗中傷しての書き込みは相手を傷つける凶器にともなりえる、決して大人がやる行為ではない。「自分が逆の立場になったらどうか良く考えて責任持って投稿するべきである。責任とれないような誹謗中傷はしないことです。実は私も当障がい者福祉の施設に対しある店の親子より誹謗中傷を受けたことがあるネット上のつながりであっても書いて良い事、悪い事位のルールは守ってもらいたい。本日2020年、6月26日の新聞を読んでいたら「ネットの誹謗中傷、発信者を特定へ制度改正を検討。高市総務相のコメント記事を読んだ是非、制度化してもらいたい。誹謗中傷者の逃げ得くは許されるものではない。先日テレビ番組に出演した女子プロレスラーの方が自殺しし誹謗中傷した男性が特定され捕まり、不起訴になったが母は「「何をしても娘が帰ってくるわけではない。せめて悲しくつらい思いをする人たちが減るよう、誹謗(ひぼう)中傷に対する抑止力になることを祈っています」とのコメントを発表した。 SNSで拡散した時の恐ろしさを知るべきである。この制度化によりSNSでの誹謗中傷やいじめに繋がる書き込みなどによる自殺者やストーカー的な書き込み嫌がらせ行為が少しでも減ることを願うばかりであると結んだ。更に踏み込んだ2021年政府がプロバイダ責任制限法の改正案を2月26日に閣議決定したと、共同通信などが同日報じた。インターネットで誹謗(ひぼう)中傷を受けた被害者が訴えを起こしやすいよう、裁判手続きを簡略化するという。この強化により、より誹謗中傷者には罰則や社会的信用すらなくなってしまう事を肝に銘じて、正しく使用する事を願う。誹謗中傷のみならず、親族関係者にも迷惑をかける事も忘れずに!

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