「上善は水のごとし」

８月２８日健康上の理由により安倍首相が突然辞職された。健康の大切さを改めて感じた。そうなると次の首相は誰かという話題になるだろう。上に書いた言葉は不争の徳を説いた老子の言った水は万物の生長を立派に助けて、しかも競い合う事がなく、多くの人がさげすむ低い場所にとどまっている。水を模範として争わないでいるのが善いことだ。怒りの情に任せるな、露骨な敵対をするな。うまく人々の能力を活かして利用せよ、と言っている。派閥の力にまかせて人を押しのけたりする事は、必ず争いのもとになる。と言ってるがやはり謙虚な態度こそが大切なのであってへりくだれという意味ではなく、態度は謙虚であっても実質の内容は内に充満させ、政策だけは誰にも負けないという自負は持ち合わせている方に日本の次期リーダーになってほしいものです。