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執筆者の写真橋元雄二

「平和を育てる」

更新日:2021年4月20日



いつの時代にも争いがつきない中国の人権侵害南シナ海の領有権問題やミャンマーの軍の政治への介入などの弾圧など世界の各地で紛争が起こっているだから防衛力を強大にして紛争が戦争化していくそうなればもう戦争するしかない。その時戦争することを、いつのまにかみんなで認めようとする。危ない。アブナイ。そこが危ない。戦争はするべきではない。良寛は言う「痛ましいかな 三界(さんがい)の客 何(いずれ)の日か これ喝頭[かつとう) 逢夜 つらつら思惟すれば 涙下りて 収むるあたわず」現代の言葉で訳するとああ、この世界に住む人はなんと痛たましいことか。いつになったら、争いが止められるのか。わたしは夜っぴいてそのことを思い続けると。涙がとめどなく流れて、心が震えてくるしい。と言う意味です。私は第2次世界大戦を経験していないがその悲惨さを父から聞いている多くの若者や人命が失われたことを私達は決して忘れてはならない。

  

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