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執筆者の写真橋元雄二

「コロナ感染の症状を惑わされる熱中症の次はインフルエンザ?」

更新日:2020年10月6日



WHOは新型コロナウイルスに関する新たなガイドラインを取りまとめました。そのガイドラインによると、シルバーウイークの連休はどこの観光地も人で溢れていた、この反動が感染者数の増加に繋がらないことを祈るばかりである新型コロナウイルスは「主に屋内で、混雑し換気が不十分な場所で新型コロナウイルスが空気感染することは無視できない」とし、空気感染の可能性を指摘しています。特に、「インフルエンザの流行期と重なることにより、重大な事態になることが危惧される」と警鐘を鳴らした。またもインフルエンザエンザなのかコロナ感染なのかPCR検査の手間もかかり、見分けがつきにくいと言われている。またも医療従事者の方達が恐れる時期がやって来たと言えるのであろう。どちらもパンデミックの状態に陥らないことを祈る。経済対策とのバランスを見ながら政府は推し進めていくと言っているが、もはや(自分の身は自分で守る)しかもう今冬はインフルエンザワクチンを接種し,自分で身を守るしかないのかもしれない。コロナのワクチンも今冬には間に合わないのだから。



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