いつも本を読む時は単行本サイズで持ち歩るいて読む方が多く本を広げて読む方が好きだった。アナログ派の私だが、私の知人の書いた「現代の風景3.11前後の日本社会」(上)石井克則(いしいよしのり)著がキンドル電子書籍版だったので始めて自分のスマホに取り込んでみた。電車での移動の時少しずつ読めるので電子書籍も便利なもんだと気づかされた。まだなにかと忙しいので全部読み進めていないがいつでもポケットに入れて移動時間で読める手軽さが便利だと最近思うようになった。あれだけ電子書籍に抵抗があったのに。この電子書籍の中に幼い少女二人が小児ガンの病と向き合ったことが書かれている。思わず涙が溢れてくる内容であった。この少女の事は随分前に知っていたのだがこの電子書籍の中に書かれていたことをすっかり忘れてしまっていた、ひょんなことからで読む機会があった。皆さんにもアマゾンで購入してスマホにインストール出来るので是非読んでいただきたい。おすすめの電子書籍です。人の命の大切さを二人の幼い少女が私達に「生きる大切さ」を教えさせてくれた電子書籍本でした.おすすめの電子書籍です。この二人の少女の事はブログの中の6月初旬の飯豊連峰縦走(2-2)の中にも少し触れている。
※ その他にも石井克則(いしよしのり)著の電子書籍や書籍もあります。よろしければご覧ください。
Comments