これは西郷隆盛が残した言葉です。「親の遺産で食べていける子供は、まじめに働く意欲を失ってしまうでしょう。そんな親に育てられた子(孫)は、身を持ち崩すかも知れません。どんなに遺産を残したとしても、孫の代には使い果たされてしまうのです。しかも遺産は子や孫のためにはならないのです。」とならば生きてる間に,世の中のために使って自分の功績を残す方がいいではありませんか。」
この言葉は良寛もまったく同じことを言っている。一度西郷隆盛は新潟にも軍船で寄港していることがある、良寛が亡くなってから37年後に新潟市に政府軍として長岡藩との戊辰戦争の援軍として陣を張ったその際に良寛の言葉を知ったのではないだろうか?本当のところは分からないがあまりにも似てる言葉であるからだ。
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