『あしびきの 山田の案山子 汝さへも 穂拾ふ鳥を守るてふものを』橋元雄二2023年12月7日読了時間: 1分更新日:6月23日 『あしびきの 山田の案山子 汝さへも 穂拾ふ鳥を守るてふものを』 良寛 意味:田んぼの案山子よ、お前までも穂をついばむ鳥から稲を守るというのに 私は人々の役に立つ事が出来ないで情けないことだなあ。「良寛は農作業で働く人を尊敬していた」自分は働きもせず毎日を過ごしているのに案山子ですら鳥を追い払い仕事をしているのに私は何も出来ていないと 嘆いて、詠んだ句である。
『2026年は午(馬)年上杉謙信は異色の戦国武将。子どもの頃に寺で過ごしていたことから、学識が深く、信仰心も厚かったと伝わります。また、生涯未婚だったことも戦国武将としては珍しいです。 上杉謙信の愛馬は「放生月毛「ほうしょうつきげ」の馬と言われ、今でいうクリーム色の馬だったそうです。
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