『矢沢永吉氏と偶然に合う』
- 橋元雄二
- 8月7日
- 読了時間: 2分
更新日:8月24日

ずいぶん前の話である。ホテルで商談が終わり帰ろうとしてエレベーター待ちしている時である黒ずくめの人がぞろぞろとエレベーター前で待っていたので、それ系の人達なのかと内心ビクビクしていたエレベーターが待つている階に止まるとその後ろからエレベーターに乗る人物が入って行ったエレベターはまだ余裕があったので乗るか迷っていたらエレベーターの中から「どうぞ遠慮せずに入って」のしぶい声がしたので中に乗せてもらい声の主を見るとなんと「矢沢永吉氏」だったその日は新潟でコンサートをする為にコンサート会場に向かう途中だったようで他の人は付き人やボデイガードの人達だった。普通はコンサート会場でしか見ない人が目の前にそれもこのエレベーターの中の近い距離で同じ空気を吸ってるだけでも緊張したがこんな貴重な体験を出来るとは思わなかった。握手でもお願いしようと考えたが彼の頭の中にはこれから向かうコンサートに集中してるようでそんな雰囲気ではなかったが今でもあの年齢でエネルギッシュなオーラは今でも変わってないところはスゴイと思う。「止まらないha〜Ha」を聞くとコンサート会場を大盛り上がりさせるあの雰囲気は今もまったく変わりない。私の友人に熱烈な矢沢ファンがいたがこの夢のような出会いは友人にも話していない。話せば大変な事になりそうなので笑い!
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