『南天の木』
- 橋元雄二

- 11月8日
- 読了時間: 1分

赤い実を付ける南天は「難を転じる」という意味から、鬼門(北東)や裏鬼門(南西)に植えると良いとされています。特に白実南天は北東、北、北西が吉とされます。
また、南天のど飴に含まれる南天実乾燥エキスは、「o-メチルドメスチシン」という成分を主としています。この成分が、下記の働きでのどの不調にアプローチします。
気管支を広げる
脳の咳中枢に作用して咳を鎮める
これらの効果により、咳や声がれ、のどの痛みや腫れを和らげる効果があるそうです。
10月ごろに実は赤く熟し、翌年の春まで残ります。






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