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執筆者の写真橋元雄二

『叱るなら愛を持って』



「こうするんだよ!」と言っても子供が言うことをきかない、何故、怒られたの説明がないからである。指導者はつい子を憎たらしく思えてくる。愛を忘れ、憎む心で、感情にまかせて罵声を浴びせて子供を叱り続けて、体罰を加えようものならその子の長所がつかめないどころかとんでもない不幸に襲われる。」これはつまり勉強ばかりでなく、スポーツの指導、その他の全てに言えることでもある参考文献「良寛詩集より」


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