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執筆者の写真橋元雄二

コンコルド超音速旅客機

更新日:2022年11月29日



イギリス・フランスで共同開発された「コンコルド」は、長きにわたり定期旅客便に就航した世界唯一の超音速旅客機として知られています。この機の旅客便初フライトが、1976年1月21日に実施されました。速さはマッハ2で飛行しロンドンからアメリカのニューヨークジョンFケネデイ国際空港を3時間で就航していた1975年就航してから03年10月、商業運航を終了。燃費の悪さ、2001年の事故などがあり商業運航に向かない事が要因となったようです。見たことないという人も多いだろうが私が学生の頃アメリカ旅行の際にたまたまジョンFケネデイ国際空港で初めて見た時はまさに空飛ぶ怪鳥のような形状で子供のように興奮したことを覚えている。当時は地球温暖化の問題もさほどなかったので今就航させても地球環境を汚し、地球の温暖化に繋がるCO2をまき散らすと大反対の憂き目に合い今の時代では飛ぶことはなかったと思う。当然燃費も世界で一番悪い旅客機で、搭乗料金もパリ⇔ニューヨーク間の往復料金が184万円と高かった。当時としては斬新なデザインの超音速旅客機でいつかは乗ってみたかった憧れの超音速旅客機でした。もう飛ぶ姿を見ることはない。もうプラモデル販売でしかていないだろう。調度この頃ビリージョエルのストレンジャーがヒットしておりニュヨークの街の地下鉄に乗って本場のジャズを聴きに行ったりと楽しんだ。ただ小路の暗い道路には絶対入らないように言われた治安が悪いので命の保証は出来ないと釘を刺された記憶がある。













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