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  • 執筆者の写真橋元雄二

マスク不足

更新日:2020年2月26日



甥の勤務する医大の附属病院では医療用マスクの不足状況が続いているそうだ。原因はコロナウイルス問題によりマスクの供給が追いつかない状況だそうである。以前はこまめに医療用マスクを取り替えることができたが今ではマスク不足で制限されて診療に支障のない範囲で使用しているそうだ。甥の担当は呼吸器内科であるインフルエンザの患者さんと向き合う事も多い、こまめに手洗い殺菌は当然しているだろうが、患者さんがただの風邪だと思いこみ、コロナウイルスに感染していると分からずに紛れ混んでいた時は怖い。早急にマスクの供給の対策が必要だと思う、早くコロナウイルスの終息の目途がたたなければマスクの不足は暫く続くんだろう、来年度4月から医大の附属病院の県内の指定医療病院に配属となるそうなので、それまでにはなんとか早くコロナウイルスが終息する事を願う。



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