top of page
検索
執筆者の写真橋元雄二

夏場所千秋楽で見た横綱の品位」




熱烈な白鵬ファンならあるいは「勝てばいい」と思う人もいるかも知れない、時には非常識な言動で問題を起こしても、文化の違いを理由に大目に見てきたが、この相撲内容ばかりはあまりにひどい。なにかがおかしい、昔の千代の富士時代と比較しても、横綱たる者,勝っても負けても相手を敬い表情一つ変えずに手刀をきって土俵を下がるのが相撲道であったと思うが、度々見かける懸賞金の不適切な扱い方ににも目に余る行為が見られる。それは粗雑に扱うしぐさである。今回の横綱の立ち振る舞いはもう相撲とは言えない喧嘩のようなプロレスである。相撲は余り好きではないが、今後相撲を一切見ようとは思わない。あまりにもひどい 国技とも言えない、異種格闘技と言ったほうがいいかも知れない。


閲覧数:18回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page