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  • 執筆者の写真橋元雄二

ソウルのハロウイン事故で思う

更新日:2022年11月21日



韓国・ソウルの繁華街、梨泰院で起きた転倒事故は人が密集した状態で起き150人を超える犠牲者が出ました。 2,001年明石花火大会の歩道橋での圧死事故、新潟でも1,956年前に弥彦神社にて同様の事故が起きています。弥彦神社で1月1日の元旦の午前0時すぎ神社の境内で餅まきが行われ、3万人あまりの参拝客が殺到。 境内へとつながる石段に、参拝に向かう客と帰る客が入り乱れて転倒し124人が死亡し、80人が重傷を負いました。 敷地内には犠牲者を追悼する慰霊碑が設置されていて神社では花を添えるなど日々、慰霊をしているということです。 当時の石段は現在よりも幅が狭く傾斜も急だったといいますが、現在は改修されています、私もソウルに,仕事で行ったことがあり、ソウルの町並みは大通りは道幅が広いのですが少し路地に入ると道幅がぐーんと狭まくなる昔ながらの下町と言う場所が多い私も友人達とはぐれ、道に迷って知らない小路に入り、くねくねとどこの場所の位置にいるか確認出来ない地図を広げていて調べても同じ道幅の小路が多く行政、警察の移動や規制を事前にシュミレーションし、当日のハロウインの指定場所の規制に事前に当たるべきだった思う。亡くなられた方の恐怖を思うと残念でならない。

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