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「自分だけ欲張って生きている人は、体と心が休まる暇がない」

  • 執筆者の写真: 橋元雄二
    橋元雄二
  • 2020年12月2日
  • 読了時間: 1分

必要以上に人間は欲張ると、あちらこちらと忙しく走りまわります。手に入れた名誉やお金を守ろうといつも神経をピリピリさせて相手を警戒します。そのような気持で欲張りすぎていると、好きなことをして、遊んだり自然の中で心身をリラックスさせたりする、のどかさやゆとりが持てないのです。そんなゆとりのない生活を送っていると、どうなるのでしょうか。「人間性が卑しくなって行く」と言われております。確かに、人間が生きていくには、お金が必要です。但し、必要以上に名誉や、お金を求めないようにすることが大切です。つまり必要以上に名誉お金を求めないようにしなければなりません。「必要」は満たされますが「欲望」は満たされることはありません。つまり、「ほしい」で頭が一杯になります。そうするとすべてを損得勘定で考えるようになります。その結果、人間性が卑しくなるのです。つまり、お金も名誉も社会貢献に使われる事が一番いいでしょうという意味です。

 
 
 

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