『ああ旨かった』橋元雄二4月21日読了時間: 1分 良寛は、昼食時になると懇意な百姓家に行き、「カカア、カテ(食事)は出来たか」と言い、カカアが「ああ出来た,出来た」と言うと、遠慮なく上がり込み,誰のお膳でも勝手に席に付いた。そして食べ終わると『ああ旨かった』と一言だけ言って立ち去るのが常であったという。台所に懇意した百姓がいない時は勝手に台所に入り込み飯釜から飯を盗み食いすることもあったという。百姓との深い信頼関係があったからこそ出来たのであろう。
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