『まず師に従えば自分が生きる』
- 橋元雄二
- 2022年2月5日
- 読了時間: 1分

師をスポーツ選手の監督・コーチとして例えてみましょう。
自分の考えと監督・コーチの考えが異なった場合には、自分の考えを捨て、監督・コーチの考えを取り入れるのが大事です。最初にスポーツについて監督・コーチは「これが基本練習ですからこの練習を習得しなさいと』と言うのに対して選手がそんなの分かっているもからもっと違う練習をしたいと意見が違うこともあるでしょう。その場合「自分の考えを捨て監督・コーチに従いなさい」という言葉があります。そうやって監督・コーチの意見を素直に従う方が上達が早いのです。これは大事な基本動作だからです。基本動作が固まり身に付いたら、監督・コーチから離れて自分で独自の判断で練習していかなければなりません。どんなスポーツでも何事も基本が大事という事です。
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