『子供は親のレールに乗せてはいけない』
- 橋元雄二
- 2023年12月11日
- 読了時間: 3分
更新日:4月14日

私の兄弟達はまだ子供が小さい頃は近くの公園で自由に伸び伸びと体を使って遊ばせる主義で、家でゲームで遊ぶより外の野原でバッタや虫などを取って遊び回っていた。その子供達も小学生になり低学年の頃に子供たちの好きなスポーツを選ばせてスイミングスクールや、少年野球のポニーリーグやリトルリーグなどの家の近くで自転車でも行ける運動場やスイミングスクールを選ばせてやらせていた。子供たちが中学性の頃にはお米を買ってもすぐになくなるほどのとにかく良く食べて、練習や、試合などが終わると、時間があればとにかくこれでもかという程寝ていた気がする。身体もすこしづつではあるが高校生になる頃にはがっしり体系になり兄弟の子供達の身長も、180cm~185cmまで伸びた。甥も高校野球で頑張っていたが最後の夏の大会で残念ながら負けてしまった、高校野球引退後は医師になると言い出し、机に向き合い毎日夜遅くから明け方まで勉強に明け暮れ、医大に進み,呼吸器系の医師となった、新型コロナのパンデミック状態の超ハードな医療の現場に立ち続けた。これも少年野球から高校野球で鍛えた丈夫な身体が備わっていたこからこそ、頑張れたんだと思う。私は自分の子供の進路についてあれこれ言ったことはない。こんな言葉がある「大切なのは今どこにいるかではなく、どこに向かっているかである」オリバー・ウエルデン・ホームズ・シニア(作家、)の言葉のようにスポーツ・勉強でも夢をあきらめる事なく・大学・社会人になっても自分の考えで将来への夢を持ち続けて頑張ってほしい。私は普通のサラリーマン家族で、甥も奨学金制度で医大に進んだ。私の息子も障がい福祉施設を立ち上げ、次男は自分で起業し、子供が自分で選んだ仕事である以上頑張るだろうと思っている。ただ子供達はスポーツを続けたおかげで、人に対する礼儀・素直さ・感謝の気持ちを忘れず,明るく、素直に育つてくれただけでありがたいと思ってる。一番感謝しなければならないのは、少年野球の監督やスイミングの監督やコーチ達のチームの勝ち負けにこだわらずにスポーツを楽しむ姿勢、スタッフの方達による、スポーツの技術の指導はもちろんだが、一番大事である挨拶、親御さんの協力でスポーツが出来る感謝の気持ちや社会に出てからの礼儀や感謝の気持ちを忘れない事をしっかりと指導してくれたおかげでもあると感謝している。下記の本は「まごわやさしい」という本の食事レシピ本です。私の長男もこのレシピ本のおかげで185cmの身長に、スポーツをされているお子さんの食事の参考になさってみてください。

スポーツの途中や終了後に捕食といって甘いものを口に入れると疲労回復を早めてくれそうです。MLBの野球の試合中大谷翔平さんがベンチなどでたまに、もぐもぐ口を動かしている姿を見ますよね。あれは疲労を早く回復するために捕食をしていのだと思います。
※ 少年のスポーツを指導をなさってる。監督・コーチや関係者の皆さん大変でしょうが子供達の指導に頑張ってさくださいね、子供達の未来の活躍を願っております。
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