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『小さい頃からスポーツなどで体を動かしている子供は「自分で思い描いた自己実現力が身につきやすい。』

  • 執筆者の写真: 橋元雄二
    橋元雄二
  • 2019年11月22日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月8日



小さい頃からスポーツなどで身体を動かしている子供は「自分で思い描いたことを実現する力」自己実現力が身につきやすいそうである。教育評論家の親野智可等(ちから)氏は『子どもには、やりたがることを、やらせてあげるのがい一番』だとアドバイスしています。また、そばで見守り、家族で応援してあげることも大切なのだそう。自分ではじめたことを応援してもらえると自信がついて、自己肯定感(ありのままの自分を受け入れる気持ち)が高まるからです。そうやって自己実現の喜びを味わうことができればより自らの意思で行動する力が身に付きやすいようになるとの事です.プロの選手になれればそれはうれしいことではあるが夢を叶えられない人もいる。「人生において重要なのは、自分が今どこにいるかではない。どこに向かって進んでいるかで、そこからいかに人生を歩むことの方が大事である。」オリバー・ウェンデル・ホームズ(アメリカの医師・作家は述べている。良寛の言葉にも同じような言葉があり何を学んだかではなくて、それによって何を身に付けたが肝心なところだ。と述べている。皆さんもスポーツでも夢でも最後まで諦めずに挑戦して頑張ってほしい。よく「良い大学に入って有名企業に就職するのよ。」と言う、親の言葉を耳にすることがある。俗に言う過干渉の親である。素直な子供ほどそれが正しい自分の将来の姿だと勘違いする。それが大人になった時に、自分の思っていたものと、現実が違った時に子供は潰れてしまう。中には親の夢の殻を破り自分の思った未来を叶える人もいるかもしれないがそのような人は稀である。決して両親の夢に添わせるような押し付けのレールに乗せてはいけない。親のレールに乗せようとすれば無理が生じ親と子供の確執の溝が大きく広がる。親は子供を信じて自分の将来の夢を親はサポートするだけで良いし、子供は、頭が良い悪いでなく明るく素直な大人になってくれればそれだけで充分だと思う。



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