小さい頃からスポーツなどで身体を動かしている子供は「自分で思い描いたことを実現する力」自己実現力が身につきやすいそうである。教育評論家の親野智可等(ちから)氏は『子どもには、やりたがることを、やらせてあげるのがい一番』だとアドバイスしています。また、そばで見守り、家族で応援してあげることも大切なのだそう。自分ではじめたことを応援してもらえると自信がついて、自己肯定感(ありのままの自分を受け入れる気持ち)が高まるからです。そうやって自己実現の喜びを味わうことができればより自らの意思で行動する力が身に付きやすいようになるとの事です.プロの選手になれればそれはうれしいことではあるが夢を叶えられない人もいる。人生において重要なのは、自分が今どこにいるかではない。どこに向かって進んでいるかだ。オリバー・ウェンデル・ホームズ(アメリカの作家は述べている。そこからいかに人生を歩むことの方が大事である。
私や弟の子供達が小さい頃は家でゲームに夢中になるより野外でおもいっきり体を動かして遊ぶ事を望んでいた、小学校に上がった頃に、自分のやりたいスポーツを子供達に選ばせて、自宅に近い少年野球のリトルリーグ・ポニーリーグ、水泳教室など子供達の希望する、スポーツを選ばせてやらせていた私の子供も中学の頃になった時、練習や、試合など一生懸命身体を動かしたことで、とにかくよく食べて暇さえあればよく寝ていた気がする。お米もすぐになくなる程で、リトルリーグに行った長男は障がい福祉施設を立ち上げ、スイミングに行っていた次男は中学まで水泳部に籍を置いていたが進学した高校に水泳部がなかったので弓道部に転部しその後大学に進み卒業してから自分で事業を立ち上げた。ポニーリーグに入っていた甥っこは文武両道の高校へ進んで硬式野球部に入り夜遅い時間まで野球の練習に明け暮れ、最後の夏の大会で残念ながら負けてしまったが、最後まで野球に打ち込んでいた、彼は高校を卒業したら医師になりたいと言っていた。それから毎日、机に向かい猛勉強していた、恐らく睡眠時間も削って、相当努力をしたのだと思う、親の負担を軽くする為に医大の奨学金制度を調べて、医大に進学し、二年間の研修医期間を終えて、医師免許を取得その後、甥は医大の大学院で高度医療を学びながら専門の医師の学会に参加したりと経験を積んでいたがその頃、世の中は新型コロナのパンデミックが日本中を襲い医療現場や医療用ベッドもマスクも足りない状況でてんてこ舞いの状況だった、防護服を着て自分が感染しないように重症の患者さんにはエクモなどで治療して行く、甥は高校野球で培った体力と気力を高校野球で身に付けていたことがこの大変な状況でも役に立ったようだ、チームワークの大切さも知っていたからこそ看護師さんとの意思疎通がコロナの医療の現場でも役に立ったんだと思う。そんなコロナの医療現場に立ち続けて治療を続けた彼を誇りに思う。その後、何年間もコロナと対峙する日々が続き、ようやくコロナも5類に落ち着き、ようやくコロナが落ち着いたんだと実感できた。彼は今は医大附属病院の系列の病院で呼吸器系の内科医師として毎日を忙しくしているようだ。コロナが5類に落ち着き、やっと約5年ぶりに彼も実家に休暇を取り帰ってこれるようになったので彼の実家と私達の家族達と、一緒に食事して楽しい時間を過ごすことが出来た。翌日には、病院の外来の診療があるのとのことで、甥はとんぼ返りで病院に戻って行った。甥は呼吸器系の内科医師として外来の患者さんの診察を毎日忙しく診療に当たっているとのこと。私の兄弟はただの平凡なサラリーマンで私も自分の子供達にはあれこれ進路について口を出したことはない自分でなりたい仕事を子供達自身で考え進路を決めさせた、福祉事業の道へ進み、自分で起業したりとそれぞれが自分の夢を叶えて行った。本人達が進路で迷っている時に親は子供の意見を尊重し親はアドバイスするだけで良いと思う。
感謝しなければならないのは野球や、スポーツで監督さんコーチさんの指導方法で勝ち負けよりも元気で大きな声での挨拶の大切さ、親御さんへの感謝の気持ちを忘れずに何事もスポーツを通じて社会に出てからの人間育成に重きをおいて、一生懸命野球に向き合い、いつも元気な挨拶を疎かにしない事を身につける事を指導してくれた監督コーチさんに恵まれたことには感謝しかない。※スポーツの指導者の皆さん練習する際は必ず子供たちの体調をよく見てからランニングなさってください出来ればAEDはすぐに取り出せるように近くに置いてすぐに取り出せて消防署の方から使い方を誰でも使えるように教えてもらっておいてください。※これは少年野球チームの練習の時に子供が倒れて亡くなったケースがあったので是非チーム内でAEDは常備して置きましょう。※
スポーツをされてる方で将来プロの選手になれればそれは嬉しい事であるがそれは狭き門でもある。オリバーウェンデル・ホームズ・シニア(作家・医師)言葉の中に『この世で一番大事なことは、自分がどこにいるという事ではなく、どの方角に向かっているかという事である。』と述べている。良寛の言葉にも同じような言葉があり何を学んだかではなくて、それによって何を身に付けたが肝心なところだ。と述べている。
皆さんもスポーツでも夢でも最後まで諦めずに挑戦して頑張ってほしい。よく「良い大学に入って有名企業に就職するのよ。」と言う、親の言葉を耳にすることがある。俗に言う過干渉の親である。素直な子供ほどそれが正しい自分の将来の姿だと勘違いする。それが大人に
なった時に、自分の思っていたものと、現実が違った時に子供は潰れてしまう。中には親
の夢の殻を破り自分の思った未来を叶える人もいるかもしれないがそのような人は稀である。決して両親の夢に添わせるような押し付けのレールに乗せてはいけない。親のレール
に乗せようとすれば無理が生じ親と子供の確執の溝が大きく広がる。親は子供を信じて自
分の将来の夢を親はサポートするだけで良いし、子供は、頭が良い悪いでなく明るく素直
な社会人になって礼儀・挨拶がきちんとできる大人になってくれれば良いと思う。スポー
ツで培った体力や自分で熱中できる知識・人間力は将来どのような職業に就こうが、大き
な糧になると思っている。泥だらけになって全力プレーでの体力面精神面でも勉学でもス
ポーツでも成長なさってくださることを願っております。
私は自分の子供にスポーツで好きな事をさせてきたが、社会常識を身に付け素直で明るい
大人になってくれ挨拶や礼儀がきちんと身に付けてるくれる大人になってくれるだけで良
いと思っている。
スポーツをされてるお子さんの体造りに「まごわやさしいレシピ本」という本があります。良ければ参考にしてください。私の長男も次男もこの本のおかげで身長が180~185
cmまで伸びました。あくまで参考レシピ本ですのでご両親の身長にも関係あるかも知れ
ませんが子供がスポーツされている方はぜひ参考に!ほかに夕食に影響のない程度に練習
中の休息時に捕食などの甘い物などを食すると疲労回復を早めてくれます。よく見てるとMLBの大谷翔平さんもたまにベンチで捕食してる姿が見られますね。あれも疲労回復に甘いものを努めて食べているのだと思います。
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豆・ごま・わかめ(海藻類)・野菜・しいたけ(キノコ類)
上記の食品が『ま・ご・わ・や・さ・し・い』の食品です。
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