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執筆者の写真橋元雄二

『東京電力は本当に信頼のできる企業なのか?』

更新日:2月27日


          (建物は柏崎刈羽原発とは関係ありません。)

7月28日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)で核物質防護に関する情報の取り扱い資格を持つ社員が、責任者の許可を得ずに印刷した情報をテレワークのために自宅へ持ち帰っていたと発表した。許可なく印刷できないようシステム上でロックしたり、定期的な再教育を強化したりし、再発を防ぐ。同原発の稲垣武之所長は同日の記者会見で「システムでしっかり歯止めをかけていく」と説明した。社員は持ち帰る前に許可を得るべきだったことに自ら気付き、事後報告したという。このように不祥事が何度も起こるたびに謝罪を何度聞かされたこと又024年2月7日の福島第一原発で汚染水漏れ 東電が220億ベクレルと試算したこれも人災である。あつてはならない事を何度も繰り返す、この企業としての体質に私達は身と命任せて本当になの大丈夫ろうか?いつも疑問に思ってしまう。企業体質を変えると変えると会見で今まで何度聞かされただろう。この企業体質には大鉈を振るい改革するしかない。決して原発設置を反対している訳ではない基本中の基本が出来ていない企業体質を信じろと言われても疑念しかないのである、そんな中で政府は東京電力の福島の処理も終わっていない内に政府は電力逼迫を理由を舵を原発に切って本当に大丈夫なのか疑問に思うのは私だけなのだろうか?その割には再生エネルギーへの移行への方向に現状の問題点のデブリの除去もまつたく進んでおらず、解決しないまま先に進んでいるようにしか見えない。原発が市町村の活性化につながるので原発推進より市民の生命重視に舵を切る方が幸福に暮らせるのでないか?良寛が生きていたらどう考えたんだろうと思うとたぶん皆が幸せに暮らせる安心な世界を願っているのではないだろうか。


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