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「自分に自信がないから、相手を倒そうと懸命になるんだ」

  • 執筆者の写真: 橋元雄二
    橋元雄二
  • 2020年1月15日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年1月17日









会社の中で、意見を言うと、猛獣のように言葉や態度で相手を黙らせようとする上司や同僚が必ずいる。「おれの意見は正しい」「おれの考え方は絶対だ」と勘違いしている人が会社の中に少なからずいる。それはこうである自分に自信がないから、自分がやられる前に相手を倒そうと懸命になる、と勘違いしているのです。回りばかりを気にしている人ほどその傾向が強い。そういう方は自分でも気ずいていない自分が外から認められて、安心を得たい、人から駄目な人間だと思われたくないからである。ここで怒って意見をしてもまわりの人に害を与えるだけで、決してその人は善導しない、受け流し反応しないことである。まず人の意見を黙って良く聞いて熱くならずに冷静に落ち着いて5W3Hで端的に意見を述べることである、会社や人の意見の評価には右往左往しない強い心を持つことを身につけ、他人も世間も気にしないことである。

 
 
 

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