top of page
検索

『小さい頃からスポーツなどで体を動かしている子供は「自分で思い描いた自己実現力が身につきやすい。』

  • 執筆者の写真: 橋元雄二
    橋元雄二
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:8 時間前




小さい頃からスポーツなどで身体を動かしている子供は「自分で思い描いたことを実現する力」自己実現力が身につきやすいそうである。教育評論家の親野智可等(ちから)氏は『子供には、やりたがることを、やらせてあげるのがい一番』だとアドバイスしています。また、そばで見守り、家族で応援してあげることも大切なのだそう。自分ではじめたことを応援してもらえると自信がついて、自己肯定感(ありのままの自分を受け入れる気持ち)が高まるからです。そうやって自己実現の喜びを味わうことができればより自らの意思で行動する力が身に付きやすいようになるとの事です.プロの選手になれればそれはうれしいことではあるが夢を叶えられない人もいる。「人生において重要なのは、自分が今どこにいるかではない。どこに向かって進んでいるかで、そこからいかに人生を歩むことの方が大事である。」オリバー・ウェンデル・ホームズ(アメリカの作家は述べている。良寛の言葉にも同じような言葉があり何を学んだかではなくて、それによって何を身に付けたが肝心なところだ。と述べている。皆さんもスポーツでも夢でも最後まで諦めずに挑戦して頑張ってほしい。よく「良い大学に入って有名企業に就職するのよ。」と言う、親の言葉を耳にすることがある。俗に言う過干渉の親である。素直な子供ほどそれが正しい自分の将来の姿だと勘違いする。それが大人になった時に、自分の思っていたものと、現実が違った時に子供は潰れてしまう。中には親の夢の殻を破り自分の思った未来を叶える人もいるかもしれないがそのような人は稀である。決して両親の夢に添わせるような押し付けのレールに乗せてはいけない。親のレールに乗せようとすれば無理が生じ親と子供の確執の溝が大きく広がる。親は子供を信じて自分の将来の夢を親はサポートするだけで良いし、子供は、自分が思った道に進めば良いと思う、私の兄弟の子供達も小さい頃から野球や水泳などのスポーツをしていた子供達も、練習や試合が終わると、とにかく寝ていた気がする。子供達が高校生の頃はお米もあっという間になくなってた気がする。子供達の身長も180cm~185cmまでに伸び、体も大きくなった。コロナのパンデミックが日本中を襲い、甥っ子は高校野球で頑張ったが残念ながら夏の大会で負けてしまったが本人が医師になりたいとの事でそれからは猛勉強勉強してたようだ、奨学金制度などを調べて医科大学へ進み医科大学付属病院の大学院で高度医療技術を学びながら呼吸器系の内科医師になり5年間病院とアパート以外の外出を出来るだけ控える状態が続き実家にも帰ってこなかった。当時、患者でベットは一杯で大変だったそうだが高校野球で鍛えた身体で大変な時期を乗り切ることができたようだ。長男は障がい福祉事業の施設を立ち上げ、次男は自分で起業したりとそれぞれが自分のやりたい道に進んで行った。どんな職業に就こうが前向きに仕事に取り組み明るく素直な大人になってくれればそれだけで良いと思っている。これも息子達をリトルリーグやポニーリーグ・水泳部の監督やコーチなどに人には元気よく挨拶することや技術の習得も大事だがチームワークの大事さや野球が出来ることができる親御さんへの感謝の気持ちを忘れないこと、勉強もおろそかにしないことを教えてくれたことが社会に出てからものすごく役に立った気がする。一番大事なことは子供達に礼儀、挨拶を教えてくれた野球監督・コーチさんには感謝しかない。






            ※記事・写真の無断引用はできません。Copyright (C)  

 
 
 

Comments


© 2023 著作権表示の例 - Wix.com で作成されたホームページです。

bottom of page