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『小さい頃からスポーツなどで体を動かしている子供は「自分で思い描いた自己実現力が身につきやすい。』

  • 執筆者の写真: 橋元雄二
    橋元雄二
  • 6月3日
  • 読了時間: 3分



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小さい頃からスポーツなどで身体を動かしている子供は自分で思い描いたことを実現する力」自己実現力が身につきやすいそうである。『子供には、やりたがることを、やらせてあげるのがい一番』だとアドバイスしています。また、そばで見守り、家族で応援してあげることも大切なのだそう。自分ではじめたことを応援してもらえると自信がついて、自己肯定感(ありのままの自分を受け入れる気持ち)が高まるからです。そうやって自己実現の喜びを味わうことができればより自らの意思で行動する力が身に付きやすいようになるとの事です.プロの選手になれればそれはうれしいことではあるが夢を叶えられない人もいる。「人生において重要なのは、自分が今どこにいるかではない。どこに向かって進んでいるかで、そこからいかに人生を歩むことの方が大事である。」オリバー・ウェンデル・ホームズ(アメリカの作家は述べている。良寛の言葉にも同じような言葉があり何を学んだかではなくて、それによって何を身に付けたが肝心なところだ。と述べている。皆さんもスポーツでも自分の夢でも最後まで諦めずに挑戦して頑張ってほしい。よく「良い大学に入って有名企業に就職するのよ。」と言う、親の言葉を耳にすることがある。俗に言う過干渉の親である。素直な子供ほどそれが正しい自分の将来の姿だと勘違いする。それが大人になった時に、自分の思っていたものと、現実が違った時に子供は潰れてしまう。中には親の夢の殻を破り自分の思った未来を叶える人もいるかもしれないがそのような人は稀である。決して両親の夢に添わせるような押し付けのレールに子供を乗せてはいけない。親のレールに乗せようとすれば無理が生じ親と子供の確執の溝が大きく広がる。親は子供を信じて自分の子供の夢は親はサポートするだけで良いし、子供は、自分で思い描いた道に自分で努力して進めば良いと思う.私の兄弟の子供達も小さい頃は近所の野原を走りまわって遊んでいた。小学生の低学年の頃から野球や水泳などの自分の好きなスポーツを自転車で通える近くの施設を選ばせてスポーツをさせていた子供達も、練習や試合が終わると、兎に角よく寝ていた気がする。子供達も高校生なった頃は実家から頂いたお米もあっという間に無くなるほど食欲も旺盛だった。米袋もあっという間にお米が無くなるほどで、子供達の身長もスポーツをしてたおかげで180cmを超えるまでに身長が伸び、がっしりした体格になった。本人がどんな職業に就こうが前向きに取り組み明るく素直な大人になってくれればそれだけで良いと私は思っていたそれぞれ子供たちは障害福祉の道へ、自分で起業する方向の道へ、医師の道へ、とそれぞれ子供達は自分の夢を叶えて行った。これも息子達や甥もリトルリーグやポニーリーグ・水泳の監督やコーチなどからは、いつも元気よく挨拶することの大事さやスポーツが出来る事への親御さんへの感謝の気持ちを忘れないこと、勉強もおろそかにしないことなどををしっかり教えてくれたことが社会に出てからもすごく子供達の役に立った気がする。それぞれがスポーツを続けた事で社会の常識・礼儀と挨拶の大切さも教えてくれた少年野球の監督やスポーツ、コーチさんには感謝している。ぜひお子さんには小さな頃にはスポーツを楽しんでほしい。









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