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『見捨てたくなる人こそ見捨てない』
良寛は救ってあげなければならない人として「醜い人,罪人、病人、孤独な人、仲間外れにされている人」と述べている。ブッダも良寛も分け隔てのない、大きな愛情をもっていました。現代人も学ぶべき点が多いと思います。現代この役目をして果たしている域生活定着支援センターのスタッフのご尽力...

橋元雄二
2022年2月2日読了時間: 1分
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『人のけしきを見ずしてものをいう』
人のけしきを見るとは、人を、景色を眺めるときのように、全体的に、客観的に広い目で観察しなさい・・・・・ということ。視点を広げ、短所は見ざる、言わざる、聞かざるある程度全体が見え始めた頃に短所の注意をすると素直に吸収してくれるものです。

橋元雄二
2022年1月25日読了時間: 1分
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『良寛流「人づきあい」三つのコツ』
相手を不愉快にするのは口の中でモゴモゴものを言うことです。 相手を耐えられない気持ちにするのは、果てしないおしゃべりです。 相手を困らせるのは、あけすけなお世辞です。

橋元雄二
2022年1月20日読了時間: 1分
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「今という時間を大切に生きる」
人は「私は強運の持ち主だ」とおごってしまうと。明日の運ばかり夢見て、今の状況を軽く見てしまうものです。手痛い結果を招くでしょう。「しょせんダメだ」と諦めてしまったら、今の努力がムダに感じてしまい、落ち込んだまま立ち直れなくなってしまうでしょう。この状況だからこそ、今の時間を...

橋元雄二
2022年1月18日読了時間: 1分
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「不快に思ったら相手にしない」
仏教を解説した鎌倉時代の物語「 山椒太夫 」( 厨子王と安寿 の物語)は、こんなことを教えています。自分に嫌な事をしてきた相手を怨み、怒り、仕返しをしようとすることは、燃 える火の中にたきぎを放り込むようなものだ。怨み、怒りはさらに激しく燃え上がり、自...

橋元雄二
2022年1月15日読了時間: 1分
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『夫婦喧嘩に一句を残して帰った良寛』
ある日、良寛は、寺泊のある家の夫婦に招かれ、日暮れ時に尋ねたそうである。すると夫婦喧嘩の真っ最中で尋常な騒ぎではなかった。そこで良寛は、何も言わず、こそこそと一人で寝てしまった。しかし、翌朝になると何事もなかったように機嫌も直り、夫婦二人顔を見合わせながら良寛をもてなした。...

橋元雄二
2022年1月15日読了時間: 1分
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『なりたい姿』を想う
自分が、本当になりたい人とはどんな自分であろうか。心の底から、自分が、本当に 「なりたい自分」の姿。他人や、世間の価値観にしばられて、そこから抜け出せない でいると、前に進めず後悔だけが残る。その世間の価値観の殻を打ち破った人だけが...

橋元雄二
2022年1月14日読了時間: 1分
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『子ども心はおとな心を豊かにする。』
国民的な詩人として親しまれた北原白秋は、「こども心を失わずに持っていなければ、動物や自然が見せてくれる面白さ、楽しさは何一つわからない」ということ述べています。良寛も、一生子ども心を失わなかった人でした。良寛は「小鳥が遊ぶ様子を見て、私も楽しくなる」と述べているのです。子ど...

橋元雄二
2022年1月7日読了時間: 1分
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『怒らない』
怒りは他人に害を与えるばかりで、決して、他人を善導しない。良寛

橋元雄二
2022年1月6日読了時間: 1分
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「覓(もと)むる時すべからく知るべし君の委せざることを」
意味は「子供たち一人一人が、でっかい自然のいのちの中で、自分の素質と個性を持つて生まれた尊い善良なる一個人であることを、よく知ることが大切だ。」いい子に育てるより、明るく楽しい子供に育てるのが、自然のかたちだ。

橋元雄二
2021年12月22日読了時間: 1分
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『赤南蛮』
良寛の書は越後でも大変有名となり、たくさんの人がその良寛の徳がたい書を欲しがった。ある人が、良寛に紙を贈り、「なんでもいいので好きなものを書いて下さい」と頼んだところ、数十枚の紙に、「赤唐辛子」の絵を書いて「これはわしの一番の好物だ」と言ったという。なんとも,とんちの聞いた...

橋元雄二
2021年12月20日読了時間: 1分
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『金に囲まれるより、友に囲まれよう』
みんなの為の汗は書かず、自分の利益のためにだけに先を争って走り回る人が、なんと多いことでしょう。この言葉は江戸の後期には自分の事しか考えない人が多くなったと良寛が嘆いています。このような状況は現代の社会でも変わらないのではないでしょうか。現代も利己的な人がたくさんいます。そ...

橋元雄二
2021年12月18日読了時間: 1分
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『平等に接する』
人間らしい、気持ちで特に思いやらなければならない相手がいます。それは特に全ての人にです。人間には好きなタイプ、苦手なタイプの人います。年末での会社の忘年会の時によく見かける光景で、各テーブルにお酌に回った時の出来事です、話しやすくて好きなタイプの人はついその席に長いをしてし...

橋元雄二
2021年12月15日読了時間: 1分
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「ここでダメでもほかで役立つ」
ある日良寛は知り合いからサザエをもらった、食べ終わった後に蓋だけが残ったそこでサザエの硬い蓋を塩入れの蓋に使っていたそうです、茶道には「見立て」という言葉があります。使えなくなったものを、その物の本来の用途とは別の方法で役立てる」ということです。実際に茶道では、汚れて水筒と...

橋元雄二
2021年12月13日読了時間: 1分
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「良寛の記憶のよさ」
越後の西蒲原郡吉田村のある染物屋は良寛の親戚であった。そのため、良寛も良く訪問していた。ある日、店頭に当座趙帳があるのを見て、良寛は初めから終わりまで読んだ。主人は不思議に思っていた。その後、その家に火災があって、そのどさくさに当座帳を失った。たまたまそこへ訪れた良寛に「当...

橋元雄二
2021年12月10日読了時間: 2分
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「心を落ち着ける」(良寛三ケ条)
これは良寛が世話になっていた人に頼まれて書いた『戒語です。 ★読み書きは心を込めて丁寧に ★掃除はしっかりと ★年上を敬い、年下を気づかい、生きてるものは、鳥・獣に至るまでかわいがる ※戒語とは「日常生活の中で注意すべきこと」という意味です。これはまた、心見だすことなく、落...

橋元雄二
2021年12月8日読了時間: 1分
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「千の風になって」を作詞・作曲された新井満さん逝く」
「千の風になって」作詞・作曲などで知られる芥川賞作家の新井満さんが12月3日、誤えん性肺炎のため北海道函館市の病院で亡くなりました。75歳でした。新井満さんは新潟市の出身で、大学を卒業したあと、広告代理店で働きながら執筆活動などに取り組み、1988年に「尋ね人の時間」で芥川...

橋元雄二
2021年12月6日読了時間: 1分
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NIIGATA光のページエントの歴史
1987年(昭和62年)、ボランティアが3万個の豆電球を、新潟駅南のケヤキ17本に飾り付けしことから始まった。その後、年を追うごとに電球数は多くなっていった。2002年(平成14年)、けやき通り150本、および、新潟駅南口58本の計208本のケヤキに、合計26万個[2]の豆...

橋元雄二
2021年12月6日読了時間: 1分
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『感動が決意を新たにする』良寛88の言葉の中より
冬が近づくと空気は冷たくなり、木々は葉を落とします。しかし、厳しくなる中で、青々とした葉を茂らす木もあります。その木を見ていると、私は何ををやっているのか」という気がしてきます。冒頭の言葉で良寛が言いたかったのは、「厳しい環境の中でも、それに負けずに一生懸命生きていこうとし...

橋元雄二
2021年12月6日読了時間: 2分
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敵さえ憎まない」
良寛が多くの人から慕われている様子を見て、嫉妬心にかられた知海という僧侶がおりました。ある日その知海が良寛が近くの家に来ているという話を耳にしました。知海はその家に行くと、その座敷に上がり込んで、あろうことか自分の着物の帯を取って、それで良寛をたたきはじめたのです。家の者た...

橋元雄二
2021年12月1日読了時間: 1分
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