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橋元雄二
2022年6月28日読了時間: 1分
『知識を得るよりありのままを知る』
あらゆる本を読んだとしても,悟りは得られるものではありません。ありのままの自分を知るほうが ず-っと大切です。たとえば学生なら、就職をするために、多くの就職関係の本を読むでしょう。本 から得た知識が就職に役立つこともあるでしょう。しかし、それだけでは、幸せになる道を開き、...
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橋元雄二
2022年6月23日読了時間: 1分
『気にしなければ気にならない』
良寛は、「地位やお金、ぜいたくな暮らしを求めない人でした。れは清貧の生活を貫くことが、「の教えに純粋に従うことだ」という信念があったからです。そんな良寛を近隣の人たちは尊敬していました。しかし悪たれ小僧などは粗末な衣服を着ながら托鉢している良寛を馬鹿にしてくる子供達もいまし...
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橋元雄二
2022年6月12日読了時間: 1分
『20年後の日本は独身国家』
2040年の日本は15歳以上の人口が約1億人で独身者が4,600万人有配偶が5,200万人という数になります、日本は高齢国家になると言われてますが20年後は高齢者の人口は3,900万人なので 数字から言えば独身者の人口が約半数となり独身国家の日本に変わって行くそうです。...
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橋元雄二
2022年6月5日読了時間: 1分
『盗人より怖いのは人間のお金の執着心』
ある日、良寛の五合庵に泥棒が入ったが、金目の物がなかったので仕方なく盗人は布団を 盗んで行った事があった、何もなくなった部屋から良寛は(盗人も、窓から見える美しい お月様だけは盗んで行けなかったようです)という言葉を残している。何が言いたいのか...
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橋元雄二
2022年6月1日読了時間: 1分
『人の景色を見ずしてものを言う』
「人のけしきを見る」とは、人を景色を眺めるときのように、全体的に、客観的に広い目で観察しなさい・・・・ということ。とどのつまり、特に夫婦においては、面白くない一点ばかり批判し、気にして、ほかにある素敵な長所、すぐれた点見失って生活していては、自ら「金の卵」を失うことになると...
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橋元雄二
2022年5月20日読了時間: 2分
『東京電力は本当に信頼のできる企業なのか?』
(建物は柏崎刈羽原発とは関係ありません。) 7月28日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)で核物質防護に関する情報の取り扱い資格を持つ社員が、責任者の許可を得ずに印刷した情報をテレワークのために自宅へ持ち帰っていたと発表した。許可なく印刷できないようシステム上でロックしたり、定...
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橋元雄二
2022年4月12日読了時間: 5分
『香港情勢』
私が、取引先の仕事で1995年前頃だったと思う、仕事でシンガポールと香港に行く事があり、その頃はまだ現在の香港国際空港へ移動する前だったと思う旧空港は九龍のアパート ビル群をスレスレに飛んで着陸する時は今まで乗ったジェットコースターよりスリルがあり、そんな場所に旧空港のカイ...
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橋元雄二
2022年4月10日読了時間: 2分
『亀田鵬斎と良寛』
古典落語の中に「鵬斎とおでんや」という落語がある。鵬斎の書は良寛の書法の指導により、江戸の人々から書で確固たる人気の地位を確立していました。江戸の亀田鵬斎は越後の出雲崎の旅館に滞在していた時期があり、その時に良寛が宿を訪れ、鵬斎の揮毫の誤りを指摘した。鵬斎はその際に良寛より...
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橋元雄二
2022年4月9日読了時間: 2分
『佐渡に流された偉人達』
交差度を 新潟県の沖にある佐渡ケ島と聞いてまず出てくるのが江戸幕府を支えた佐渡金山を思いべ浮か人が多いだろうが、古くさかのぼってみると順徳天皇・世阿弥・日蓮聖人などの偉人達が流されている。まず、順徳天皇は父、後鳥羽上皇の討幕計画に参画し、それに備えるため、承久3年(1221...
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橋元雄二
2022年4月3日読了時間: 1分
『若い頃の反省の上に成長がある』
良寛は大きな名主の家に生まれましたから、家を出るまでは何不自由のない生活だったようです。贅沢な服を着て、歓楽街を遊び回ることもよくあったのです。若さに任せて、女性関係での失敗もあったようです。良寛が僧になり、老いた時に「若い頃を思い出すと、思いに任せて好き放題をしていました...
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橋元雄二
2022年4月2日読了時間: 2分
ロシアの外国企業の撤退
私の以前の会社もロシアに支店を開設しようとした計画があった。会社の上層部から発表があり、会社の誰が行くんだろう?会社内でも話題になっていた。まず行くのは機材を持ち込む技術職の人達が行くだろうと思っていた、私は、特殊分野の営業職だったので私には関係ないと成り行きを見ていた。出...
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橋元雄二
2022年3月31日読了時間: 1分
『悟りの権威づけを嫌う』
良寛は、径文にたよる僧侶は、うわべの現象にとらわれて自己の考えを譲ろうとしない。作法の形ではないのに、もったいづけをして悟りや径文を学んでいても、ひとたび寺の門を出ればただの人間に過ぎないのに、径文、悟りだのと言って権威づけする僧侶の作法の形ではないのにもったいづけて譲らな...
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橋元雄二
2022年3月31日読了時間: 3分
「男女の良い付き合い方」
野に咲く花は、何か下心があって空を飛ぶ蝶々を招いているわけではない。ただ無心に、精一杯咲いている。また蝶々も、花に気に入られたいという下心から花を訪ねているので はない。ただ花の美しさに誘われて、無心に集まっている」というが禅語がある。...
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橋元雄二
2022年3月29日読了時間: 1分
心に残った景色「千畳敷カール」
中央アルプス千畳敷まで架けられた、高低差日本最高の駒ヶ岳ロープウェイに乗って7分30秒で一気に雲上の別世界に到着このカールは長く氷河によって丸く、わん型に削られた千畳敷カールの景色は絶景の場所です。 ※記事・写真の無断引用はできません。Copyright (C)
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橋元雄二
2022年3月24日読了時間: 2分
『光兎山登山』
この光兎山は独立峰であったため日本地図を初めて書いた江戸幕府の命により伊能忠敬一行も測量のためにこの光兎山に登ったと言われています。 光兎山は893年慈覚大師によって開山された霊峰です。 登り/180分(3時間00分) 下り/150分(2時間30分)中束登山口 -40分→...
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橋元雄二
2022年3月22日読了時間: 1分
『鰈になるぞ』
栄蔵が7歳~8歳の時の頃の話である。栄蔵が朝寝坊をして、父親に叱られた。その時、上目遣いで父親をじーっと見た。栄蔵の目つきを見て、父親は「親を睨む者は鰈(カレイ)になるぞ」と言った。これを聞いた栄蔵はフイと家を飛び出し、夕暮れになっても帰って来なかった。家の者が心配してあち...
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橋元雄二
2022年2月26日読了時間: 1分
『才覚は時に人生をすり減らす』
良寛は名主の実家の長男でしたが親との仲たがいで禅僧になり実家を出ました実家を継いだのは次男の由之(ゆうし)四男の宥澄(ゆうちょう)でした。しかし、由之は自分の才覚にうぬぼれるところがあり、神経をすり減らしながら欲を深追いし、人と余計な争いを起こすことがしばしばありました。一...
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橋元雄二
2022年2月26日読了時間: 2分
コンコルド超音速旅客機
イギリス・フランスで共同開発された「コンコルド」は、長きにわたり定期旅客便に就航した世界唯一の超音速旅客機として知られています。この機の旅客便初フライトが、1976年1月21日に実施されました。速さはマッハ2で飛行しロンドンからアメリカのニューヨークジョンFケネデイ国際空港...
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橋元雄二
2022年2月25日読了時間: 1分
『迷いと悟りは寄り添って成り立つ』
このようなことがよくあるのではないでしょうか。好意を寄せている異性のちょっとし た言葉に、「相手も私を好きなのだ」と確信し、「つきあつてほしいと明日は言おう」 と思います。しかし、翌日には、相手のちょっとした言葉に自信を失い「本当は私のこ...
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