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『お経を止められる』
ある時良寛は、日蓮宗を信仰している家に、一夜の宿を借りた。良寛が一宿の布施に応えるために仏壇の前で経を読んでいると、家の者が、良寛の袖を引いて「止めて下さい」と言ったという。良寛は当時は「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経」とひたすら題目を唱える日蓮信者には良寛の日蓮宗とである...

橋元雄二
2025年4月2日読了時間: 1分


『茶会に招かれた良寛』
ある日のこと良寛は茶会に招かれた。数名の連客で一椀の茶を飲む濃茶の席であった。良寛は、自分の席に来た茶碗の中身の濃茶をグツと全部飲み干してしまった。しかし、隣の席には次の客が濃い茶が来るのを待つていた。困った良寛は、口の中にあった濃茶を茶碗の中に吐き出し、それを次席に渡した...

橋元雄二
2025年3月26日読了時間: 1分


『無心になる」
良寛は、生涯に多くの和歌や漢詩を残しました。そこで良寛は言ってます。「私は気分が乗ってきた時に和歌や漢詩を書きます。それを世間の人は、いい出来だとほめてくれます。」それは、良寛は「歌人として名を上げたい」とか、「誰かに褒めてもらいたい」、あるいは...

橋元雄二
2025年3月23日読了時間: 1分


『わしが書いたと言うな』
長崎村(現在の南魚沼地方)に長右衛門という者がいた。稲刈り時の夕暮れ托鉢から帰る良寛を呼び止め、団子雑炊を供養し,揮毫を頼んだ。良寛は,雑炊を食べ終わると、「今日は具合が悪いのでまた別の日に来て書こう」と言って帰って行った。ある日、長右衛門の夫人が台所で夕食の仕度をしている...

橋元雄二
2025年3月20日読了時間: 1分


『明日の約束はしない』
良寛は、人のために看病し、食事や生活に心を尽くしておられた。また、按摩やお灸もされた。しかし、人から「和尚さん、明日お灸をしてください」と頼まれても、良寛は「明日は明日のこと」と言って承知されなかった。良寛が明日の約束をされなかったのは、軽々しい承諾は「人の明日の生き死には...

橋元雄二
2025年3月9日読了時間: 1分


『渟足柵の謎』
7世紀ごろまで、大和朝廷の支配が及ばない日本の北方に暮らす人々を蝦夷(えみし)と呼んでいました。渟足柵(ぬたりのき)はこうした蝦夷(えみし)の大和朝廷への攻撃に備えた防衛施設であるとともに、都から遠く離れた地方を治める行政施設であったと考えられています。このことは日本書紀に...

橋元雄二
2025年2月25日読了時間: 2分


良寛の布施
良寛は托鉢するとき、一軒の家を通り過ぎてしまうと、その家の者が何か布施をしようと思っても、引き返さなかった。そこで村の人は予め時間を計っておいて、道にいる和尚を自分の家に連れてきて布施をした。そうすれば、喜んで布施を受けた。しかし、良寛は道で貧しい者を見ると、鉢の中の布施は...

橋元雄二
2025年2月17日読了時間: 1分


『虎に願って猫にもなれず』
修行を始めた頃は、虎になろうと意気込んでいましたが、猫にすらなれませんでした。私は結局、子どもの栄蔵のままなのです。 冒頭の言葉は十八歳で名主の実家を出て諸国を放浪し、二十二歳で岡山、円通寺の国仙和尚を師匠にして、禅の修行を始めたと言われています。冒頭の言葉は、良寛が修行を...

橋元雄二
2025年2月14日読了時間: 2分


『私が何故オリーブ園を作る事になったのか』
私がオリーブ園を作ろうと思ったのは地元の農業大学校に通って付加価値の高いもので,病気に強く,鳥害のなく、障がい者の子供たちでも育てやすい果樹で何が良いのか試案していた時に思い立ったのがオリーブ栽培でした,たまたまイタリアにあるオリーブ園を紹介してもらい、そこからオリーブの苗木を直輸入することにした。ただオリーブの苗木代や「オリーブ栽培が障がい者支援に向く事を分かって戴く為の講演会の資金が足りないことをどうするか?私は、当NPO法人より 「 オリーブ栽培での障がい者支自立活動 」の助成をダメ元で日本財団様に申請をお願いしてみた。当時、申請時は東日本大震災の大惨事が起きたばかりで、日本財団様も大変な状況だったと思います。東日本大震災で流された船の補修費や中古船の調達などの手配で大変な時期でもあったので、私のNPO法人の申請したものが助成の対象になるのか?すごく心配でしたが、日本財団様の担当者様からはなぜオリーブ栽培で障がい者支援になるのかを会社勤めの方ならお分かりだと思うが報告書や企画書で申請書を書き上げたことを思い出す(この資料作りは前職の会社での

橋元雄二
2024年11月28日読了時間: 7分


私が一番心に残った絶景「千畳敷カール」
【高速バス】 アクセス:東京からならバスタ新宿~( 高速バス )~駒ヶ根バスターミナル 所要時間:約3時間30分料金:4,000円乗り換え:なし しらび平からバスに乗り換え( 有料バス往復+ロープウエイ往復で3950円 )(自家用車は禁止自然にやさしい排出ガス規制のため)駒...

橋元雄二
2024年11月10日読了時間: 2分


「天神様の神号」
島崎の木村家に長造という半農の床屋が出入りしていた。長造は、良寛の書いた天神様(「学問の神様」として知られる菅原道真公のこと)の掛け軸が欲しくて、良寛に会うたびに天神様の書を書いてくれと何度も頼んだ。ある日、長造は良寛の頭を剃っていたが、わざと半分剃り残して、「天神様のお軸...

橋元雄二
2024年4月3日読了時間: 1分


『良寛の座右の銘』
良寛は次の言葉を、座右の銘としました。 『一生成香』 (一生香(こう)を成(な)せ)。「 生涯いい香りを発しながら生きよ」という、ある意味では、自分に対するきびしい戒めの言葉です。 この座右の銘によって、良寛は常に自分の心を奮い立たせていたのでしょう。一生努力して、清く正し...

橋元雄二
2023年12月8日読了時間: 1分


『あしびきの 山田の案山子 汝さへも 穂拾ふ鳥を守るてふものを』
『あしびきの 山田の案山子 汝さへも 穂拾ふ鳥を守るてふものを』 良寛 意味:田んぼの案山子よ、お前までも穂をついばむ鳥から稲を守るというのに 私は人々の役に立つ事が出来ないで情けないことだなあ。「良寛は農作業で働く人を尊敬していた」自分は働きもせず毎...

橋元雄二
2023年12月7日読了時間: 1分


「大谷翔平選手の活躍」
今、MLBでは大谷翔平が野球で大活躍で連日スポーツ番組で彼を見ない日がないほどの活躍ぶりである。1979 年頃だつたと思う。私が学生の頃に弟の進学も重なり家庭の経済的事情でなりたかった夢を諦めなければならなかった。せめて自分の夢を諦めるならせめて学生時代に溜めていたバイトのお金で(当時の円相場が240円位と現在では考えられない程高かった)(1973年前は1ドル=360円という固定相場制でしたが、1973年に変動相場制に移行しましたので当時はそれでも1ドルの相場が円は安くなり,アメリカ旅行に行くことに決めたニューヨーク・ヒューストン・グランドキャニオン、ラスベガス・サンフランシスコの東部・南部・西部・カリフォルニア地区に3週間ほど旅行に出け、途中本場の野球を見たくてヒュ-ストンでMLBのアストロズのホーム球場に出かけ試合を見たことがある。その当時には日本人の野球選手は一人もいない時代である。いたのは、元、日本のジャイアンツにいたデービー・ジョンソン選手がフィリーズの現役選手でプレーしておりフィリーズ対アストロズの試合だったと思う当時思ったことはヒュ

橋元雄二
2023年12月5日読了時間: 4分


『良寛は若い時は女好き』
良寛は十六歳で元服し、名を文孝と名乗っていた、まだ大森子陽の塾で学んでいたが、一方においては遊郭での遊びを覚えた。出雲崎では知り合いの目を気にして遠慮がちであったが、地蔵堂(三条市分水町にある)遊郭街へよく出入りしていた。良寛の女好きは有名となり、土地の人々は良寛を見かける...

橋元雄二
2023年12月2日読了時間: 2分


『盗人に取り残されし窓の月』
ある11月の寒い夜に、泥棒が国上山の五合庵に入った。しかし庵の中には盗むものがなかった。そこで泥棒は良寛が寝ている布団を盗もうとした。良寛は寝たふりをして、自分から寝がえりを打ち、布団を取りやすいようにしてあげ、わざと盗ませたという。翌日の朝鼻水を垂らしながら実家の橘屋に寄...

橋元雄二
2023年12月1日読了時間: 1分


『良寛の一切径の虫干し』
ある年の暑い盛りの土用の頃、良寛が「今年は五合庵で『一切経(いっさいきょう)』の虫干しをするから、見に来なさい」と村の人々に知らせました。 一切経とはあらゆる経文をまとめたもので、この「一切経」の虫干しの風にあたると、その年の一年間は病気や災難にかからないと信じられていまし...

橋元雄二
2023年11月28日読了時間: 1分


『私の努力は足りているのか?』
頑張っている人の姿を見て、 「 あんなバカらしいこと、よくできるなあ。私ならできないね。 」 などと他人ごとのように考えてしまってはダメです。そういう人は、永遠に進歩できない人ではないでしょうか。良寛は春の日に鍬を持つて泥にまみれて田植えの準備頑を張っている農民の姿を見て、...

橋元雄二
2023年11月25日読了時間: 1分


『心を落ち着ける』 三ケ条
● 読み書きは心をこめて、ていねいに ● 掃除はしっかりと ● 年上を敬い、年下を気づかい、生きてるいるものは、鳥獣(とりけだもの)に至るま でかわいがる 冒頭の言葉は、良寛が世話になつていた人に頼まれて書いた「戒語」です。...

橋元雄二
2023年11月24日読了時間: 2分


『食べ残しのもろみ漬』
良寛が五合庵に住んでいた頃の話である。良寛は、囲炉裏の片隅に、もろみの入った小さな壺を置いておき、食べ残しが出れば、その中に入れ、また取り出しては食べておられた。暑い夏でも同じであった。また、人が来れば、人にも勧められたが、食べられたものではなかった。しかし、良寛は平気なも...

橋元雄二
2023年11月23日読了時間: 1分
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